介護老人福祉(保健)施設で働く

【介護老人福祉施設】を説明するにあたって、比較対象となる【介護老人保健施設】と合わせて、ご案内した方が分かりやすいので、ご一緒にご説明致します。

●介護老人福祉施設とは、「特別養護老人ホーム」とも言います。通称は、短縮して「特養」(とくよう)などと呼ばれています。このように呼ばれる施設は、介護保険制度のもと、社会福祉法人や地方自治体などに、運営・管理をされています。日常の生活において、常に介護が必要となった高齢者が、寝たきり、認知症などで、人の助けが必要であるのにも関わらず、家庭では介護が困難であった場合などに入所する為の施設です。大きな特徴は、終身制がある事です。

●介護老人保健施設とは、「老人保健施設」とも言います。通称は、短縮して「老健」(ろうけん)などと呼ばれています。社会福祉法人や、医療法人などに管理・運営されています。高齢者の症状が比較的、安定していて、病院でのケアまではいかないけれど、在宅での見守りでは十分ではない場合などに、病院と在宅の中間的なサポートを行う役割を担っています。医学の管理下の元で、医療ケア・リハビリなどを行く事が目的とされています。3ヵ月ごとの入退の判断が行われ、終身制ではありません。

比較的、介護度が重度な高齢者が家庭での見守りが困難な為、介護老人福祉施設に入所するのに対し、介護老人保健施設に入所している高齢者は、リハビリなどのケアを受けて、在宅復帰をめざすサポートを受けています。どちらも似かよってはいますが、根本的な目的の異なる施設ですので、「看護師 求人」検索の際に、注意して確認する必要があります。

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