患者側の変化

1990年代に比べて、患者さんの意識が変わったそうです。

昔は実習生が医療行為をしていました。けれど今は学生の医療処置は絶対にダメです。とにかく学生さんが実習に来ても患者さんと看護師見習いとして直接触れ合うということはないようです。

現実問題、新人の看護師さんに医療処置をしてもらうのを嫌がる患者さんが増えているそうです。学生の実習や研修生などもっての外と思う患者さんがいるのも仕方ないのかもしれません。もし、が起こったらいけないのが医療の現場です。それが自分の身に起こったら絶対に嫌だと思います。新人や学生の実習生という経験の浅い人の方が失敗が起こりそうですし、どんなにフォローが万全と言われても、やっぱりベテランの看護師さんの方がいいですね。

そんなこんなで現在は実習生が患者さんの医療処置をするのは禁止されているそうです。また病院の不祥事が起こると、クレームがどっと増えるそうです。どうしても病院が指示する通りにしなければならないこともあって、患者さん側に不満が溜まってしまうこともあるかと思います。不安な中で絶対に失敗をしてほしくないという思いが、患者さん側にはあるので病院側もクレームを受け入れようとしているのかもしれません。

また、患者側のクレームによって、病院側のサービスも向上しているのも事実です。そして何でも言って欲しいと考えている病院もあるそうです。大きな病院になると、看護師さんの他に雑用的なことを受け持つ係の人たちもいますし、医療処置だけに集中できる病院もあるといいます。けれど、そこに固執すると患者さんら不満が出てしまうので、その兼ね合いが難しいところのようです。経験を重ねるというのは、患者さんとの関わり方に自分なりの判断ができるようになるということでしょうか。

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