社会人や自立を目指して看護師を目指す場合、ネックになるのが入学試験の難しさと学費だといいます。准看護師の受験資格は中学卒業です。入試問題のレベルは中学生レベルということで、受験がしやすいようです。受験生の大半は女性ということで、長年、勉強から離れていた方などには良いような気がします。問題の中心は数学だそうですが、これは誰でも解けるような問題だそうなのです。たとえ数学が苦手でも、少しの努力で解けるそうです。本当でしょうか。それだとずいぶんハードルが下がりますね。

看護学校を中学卒業してから行く人は、成績の良い人だそうです。大昔は、准看護学校を受験しようと云う人は、勉強をしないタイプで高校に進学する気もないような人が多かったそうです。もちろん今はそんなこともないということです。その上、最近は大学を卒業してから准看護学校に入学してくる人も増えてきて、受験目的が勉強嫌いだからということはなくなったそうです。

また、准看護学校は看護大学に比べて学費も安いということと、定時制をとっている学校がほとんどなので、社会人にはありがたいというところのようです。小さい子どもの子育て中でも学びやすい時間帯だそうです。ハードスケジュールにはなりますが、他の仕事ではなかなか無い条件ではないでしょうか。

また年齢が高くても目指すことができます。もちろん看護学校や看護大学も年齢は関係ありませんが、勉強から遠ざかっている年代からするとハードルがとても高いと思います。またいくら年齢が関係ないとはいえ、同年輩がいるのは心強いかと思います。

経済的に余裕がなくて心配な方でも、准看護学校は働きながら行くことができますし、働ける病院を紹介してくれたりします。他の仕事でアルバイトをするよりも時給が少し高い場合もあるそうです。